UPDATE
八犬伝感想2
2024.11.06
2回目行ってきた
やはりネタバレです
今回は、初見時は「ダイジェスト&説明してる時間ないから改変とかもこんなもんか」と突っ込まなかった部分ももうちょい考えてみよう編

別にややこしくはないんだけどね
この中に更に「四ツ谷怪談と忠臣蔵が入れ子になってる劇中劇の歌舞伎」が入ってる
歌舞伎の内容とか、四谷怪談と忠臣蔵のあれそれって結局どーいうことなん?具体的にどういう演出がなされたん?っていうのはあんまり分かりやすくは分からんのだけど、それでも南北先生と馬琴先生との会話で言いたいことは分かるので好き
初回の感想で、八房絶対に飯食ってるだろとみんなの牡丹の痣がロールシャッハテスト過ぎる(葉込みの牡丹!?)と思ったのは厳しすぎただろうか…と思いながら臨んだが、やっぱり八房はあの苦境でもネズミ5匹/日くらいは食ってそうだったし痣は牡丹に見えなすぎて気づかないだろ!と思った
でも八房は前よりかっこよく見えました
信乃……
初見でも叔父上〜👋😆←!?とは思ったけど、なんか船虫のせいらしいし…人が変わる前は良い人だったらしいし…まあ…ええか…!と改変について深く考えてなかったけど、最近人が変わった、までの間かなり慕ってる叔父上と一緒に暮らしてたんだな、と思うと面白いな………信乃……最初っから疑ってた叔父夫婦に裏切られるのと、普通に信じてた叔父上に裏切られるの、どっちがどうなのかは、謎だけど…
そりゃ浜路になんか言われてものほほんするよな…
浜路が崖落ちするシーン、生存フラグにしても絶対死ぬ高さだろ!と思ってたけど見直したらそれ以前に袈裟斬りの悲鳴があまりに"死"過ぎて袈裟斬りか水落ちかどっちかならともかくダブルは無理だろ…!という気持ちが強くなってしまい面白かった
どうでもいいけど道節、刀舐めるの似合いそう
旅籠で出てきた法師、八犬伝の記憶を消して見たつもりになって見ると誰!?誰なの!?過ぎた
ダイジェスト虚、マジで勢いで押し流してる
赤岩先生のとこも法師大活躍だし、赤岩先生、鬼化した途端喋りにくそうになってて、鬼って牙邪魔で喋りにくいのかな…と生態を考えさせられた(鬼?猫?)
親兵衛と浜路合流のところの後ろ
映画の世界の八犬伝は親兵衛と小文吾は赤の他人なのかな〜
清書で湧くか!?血縁設定…
映画版の腹案と映画版の清書にフリースペースを見出すオタクになろうとしている…

狸の穴通ってくるとは思わないよね
絶対ふんづまってる小文吾と現八、でかいくせに詰まるまではいってないっぽい道節、面白い
"完全版"とか"ディレクターズカット版"を観れば劇場公開ではフラフラしてて謎だった各キャラの行動理由が分かる!みたいな映画、未練がましくて嫌いで、
このシーン無くても伝わるし、全体のテンポ考えると切ったよ!でも勿体ないから入れとくね!みたいなディレクターズカット版は好きなんですが、
八犬伝は有料DLCとしてあのシーンこのシーンくれぇ…………になる
畳む
2回目行ってきた
やはりネタバレです
今回は、初見時は「ダイジェスト&説明してる時間ないから改変とかもこんなもんか」と突っ込まなかった部分ももうちょい考えてみよう編

別にややこしくはないんだけどね
この中に更に「四ツ谷怪談と忠臣蔵が入れ子になってる劇中劇の歌舞伎」が入ってる
歌舞伎の内容とか、四谷怪談と忠臣蔵のあれそれって結局どーいうことなん?具体的にどういう演出がなされたん?っていうのはあんまり分かりやすくは分からんのだけど、それでも南北先生と馬琴先生との会話で言いたいことは分かるので好き
初回の感想で、八房絶対に飯食ってるだろとみんなの牡丹の痣がロールシャッハテスト過ぎる(葉込みの牡丹!?)と思ったのは厳しすぎただろうか…と思いながら臨んだが、やっぱり八房はあの苦境でもネズミ5匹/日くらいは食ってそうだったし痣は牡丹に見えなすぎて気づかないだろ!と思った
でも八房は前よりかっこよく見えました
信乃……
初見でも叔父上〜👋😆←!?とは思ったけど、なんか船虫のせいらしいし…人が変わる前は良い人だったらしいし…まあ…ええか…!と改変について深く考えてなかったけど、最近人が変わった、までの間かなり慕ってる叔父上と一緒に暮らしてたんだな、と思うと面白いな………信乃……最初っから疑ってた叔父夫婦に裏切られるのと、普通に信じてた叔父上に裏切られるの、どっちがどうなのかは、謎だけど…
そりゃ浜路になんか言われてものほほんするよな…
浜路が崖落ちするシーン、生存フラグにしても絶対死ぬ高さだろ!と思ってたけど見直したらそれ以前に袈裟斬りの悲鳴があまりに"死"過ぎて袈裟斬りか水落ちかどっちかならともかくダブルは無理だろ…!という気持ちが強くなってしまい面白かった
どうでもいいけど道節、刀舐めるの似合いそう
旅籠で出てきた法師、八犬伝の記憶を消して見たつもりになって見ると誰!?誰なの!?過ぎた
ダイジェスト虚、マジで勢いで押し流してる
赤岩先生のとこも法師大活躍だし、赤岩先生、鬼化した途端喋りにくそうになってて、鬼って牙邪魔で喋りにくいのかな…と生態を考えさせられた(鬼?猫?)
親兵衛と浜路合流のところの後ろ
映画の世界の八犬伝は親兵衛と小文吾は赤の他人なのかな〜
清書で湧くか!?血縁設定…
映画版の腹案と映画版の清書にフリースペースを見出すオタクになろうとしている…

狸の穴通ってくるとは思わないよね
絶対ふんづまってる小文吾と現八、でかいくせに詰まるまではいってないっぽい道節、面白い
"完全版"とか"ディレクターズカット版"を観れば劇場公開ではフラフラしてて謎だった各キャラの行動理由が分かる!みたいな映画、未練がましくて嫌いで、
このシーン無くても伝わるし、全体のテンポ考えると切ったよ!でも勿体ないから入れとくね!みたいなディレクターズカット版は好きなんですが、
八犬伝は有料DLCとしてあのシーンこのシーンくれぇ…………になる
畳む
🐶映画
11.3
最近読んだもの
八犬伝/碧也ぴんく(Kindle Unlimitedで7巻まで読めるよ!対牛楼までだよ!)
新編八犬伝/山手樹一郎
里見⭐︎八犬伝(漫画図書館Zで読めるけど、おすすめはしない。絵は可愛い。個人的にノリ理解不能だったガンガン系ギャグ漫画の濃縮版だ〜というかんじ)

過去、馬琴八犬伝に挑戦して見事挫折したことがあるんですが、碧也版、これをまず読んでだいたいを頭に入れればよかったのか…となった。
作者が資料にしたものも載ってある。
でも映画はある意味うろ覚えオタクのまま観に行って幸せだったかもしれない。ガチオタ状態で観に行ったらキャストが良いだけにカットに泣いてたから…(今後深みにハマったとすればやはり後追いで泣くかもしれない、それくらいライトオタクが見てもベストキャストだから、ここ…)
一週間経ったし、そろそろ2回目行くかぁ!!
映画「八犬伝」感想
※※※※※
大いにネタバレしてます。
実パート(馬琴と北斎のパート)はともかく、
虚パート(南総里見八犬伝パート)のほうについては、知らない人は感想読まないで見たほうがびっくりできたりで楽しめるかもしれません。一緒に行った里見八犬伝も山風八犬伝も未読の友達は完全に全部に引っかかってて楽しんでました。
※※※※※
FGOのビジュアルと、映画のビジュアル入り交じった(くせに、髪飾りとか服は省略しまくりな)落書きあります。ごめん、いきなり役所広司と内野聖陽は描けないから…。
開始5分で「兵糧攻めにあって絶対絶命のはずなのに殿様も八房も絶対飯食ってるだろ…!!!!」
てとこは不安になったんだけど、
そこの微妙さをぶっ飛ばせるくらい面白かった&良い映画だった!
八房はもうちょい嘘の犬でよくない?耳が正三角形だからcawaiicawaii秋田犬ネ…となるんだけども…せめてもうちょい耳尖ってる感じのほうが…まあ…いいか…!
虚実が交錯するーーって前振りで自分のその言葉のイメージは千年女優みたいなのだったのだけど、でも原作は交錯っていうか順番にやるだけだよな…どうするんだろ…と思ってたらそれはそのまま基本順番こにやるだけだった。
南総のほうの序盤の肝って伏姫の処女懐胎、八房との不義の疑いをぶった切る!ってとこだと思ってたので、序盤の虚パートの大幅カットは「そこは切っていいんだ!?」と思った。マジでマジでマジでマジで不満ではなく、全体的に素晴しくダイジェストでまとめたと思うんだけど、欲を言えば…!欲をかけば…!合計であと15分は足したい…!
・伏姫八房パート
・宗伯についての言及
・お路が家の中心になっていく感
これの為にあと30分…いや15分くらい欲しい〜〜〜!!!!と思っちゃう…!!
でも横で見てた友達は宗伯のこともお路のことも充分に受け取ってたのでたぶん原作既読の厄介な意見なだけ…!(もしくは卓越した理解力)
「カッチンコッチンの馬琴からなんでお姫様が獣と心を通わせて懐胎して呪いも含めて畜生腹になった上かっさばく話が出てくるねん」が冒頭の肝だと思ってた
伏姫がかわいくてさ…太鳳ちゃんだったんですね
かわいくてさ…
見ててちょくちょくなんか、見たことある……けど誰だっけ…?ってなってたけど結構特撮出てた人がいました。
北斎が馬琴の背中で描くくだり(アドリブ)はずっと「なんなんですか???」だった


虚パートは本当にダイジェスト版仲間加入部分でそれぞれの過去なんか言ってる暇はないぜ!!だったんだけど、それでも面白くてかっこよくて、しかも足りてる!と感じる改変で、なんていうかオタクの補完力を信じてるな…!と思った。
いや、ちゃんと読んでる人には物足りないのかもしれない。マジでザクザク次行くぜぇ…!って感じで、全員のややこしい身内話なんか本当にできないから。でも八犬士が意気投合!したりする感じとか、旅してるって感じは伝わってきて…
でもこれほんと、物語の前後察するパワーというか、一話完結じゃないアニメ/ドラマを凄い途中から観ても楽しめるかどうかの性質と途中だけ観ても面白くて続きや前話が見たくなる作りになってるかの掛け合わせなのかもしれない。
現八と信乃の屋根上シーン、分銅と十手がメイン武器な現八が良かったし現八の額当て?が飛ぶシーンかっこいい。
小文吾はどうやって尻の痣見せるのかなと思ってたけど、まず相撲キャラであるからして…!の紹介のとこで見せといてあとは視聴者はご存知なので…!口頭だけで俺も痣ある!!って言っててもいい感じになってた。(小文吾のキャラ的に改めて尻見せ始めても違和感ないなとは思ったw)
大角と赤岩先生んとこも好きでさ〜〜〜〜なんかアハ体験みたいにぬるりと鬼になってて、殺陣もかっけぇ…
一番、改変で記憶が映画に上書きされて乗っ取られたのは毛野と道節の仇を完全に統合して踊り子毛野による暗殺…という踊り子あるある(?)に変わってたところ
なんか踊り子暗殺ってあるあるだからそうだったっけ…?そうだったかも…で全然違和感なく見てしまった
(※南総里見八犬伝のインストールがかなり甘い※ほとんど異訳とかメディアミックスに手を付けてない状態で見た)
知ってるのに毛野がマジで女の子でさぁ…!姫!!???なった
なんなら声(男)出してからもそういう女の子??で通りそうだった
敵みたいな感じで出てきて山伏の厳つい様相の道節とお姫ビジュで智担当の毛野がペア出だったのも…刺さり申した…!
でも小文吾を口説く毛野とめちゃくちゃ普通に「女人だ」って仲間に毛野を紹介する小文吾のくだりも好き、見たかった

村雨の「水飛沫が飛ぶからなんやねん」だった機能が価値1000倍になるシーン、少年漫画の画過ぎて楽しかった。
南北先生とのやりとり楽しみにしてたんだけど、トレーラーで一瞬、逆さまじゃなくて普通に屈んでるみたいなとこ?が映ってて逆さまじゃなくて残念かも〜ってなってたけど本編逆さまで😊
芝居、お岩さんがめちゃくちゃ怖かった……歌舞伎、いつかちゃんと見てみたい
あと歌舞伎キャスティングが本当の歌舞伎&なんならご先祖様が演じてるところを子孫が演じているという、なんかもう梨園ってすげえ…と思った
2日目も行くつもりの馬琴を🫵😁してる北斎も好きだし、南北先生と話してて思ったより怒った馬琴と、それを宥める北斎も好き
宗伯関連の描写についての欲は、もっと馬琴が口出ししてるところを…というか、北斎が「別居してるほうがあんたにとっても家族にとっても幸せ」って完全に核心をついてること言う&絶対んなわけないと思ってる馬琴→後から響いてくる馬琴、ってシーンが読んでて好きだったので、欲しい〜〜!と思った
でもお百と宗伯の喧嘩で、居た堪れなくなる馬琴のところで、なんかもう充分に辛い…
自画像飾ってんのかな?→渡辺くんが描いた息子の絵😭なのが、、馬琴の息子への愛と、死に際まで両親に謝る宗伯の、親への愛と言っていいか分からないくらいの尊敬とか忠心が…
渡辺くんの「こいつ絶対良いやつじゃん」感がすっごかった
八犬士揃ったか…的なシーンで、
みんなオソロの赤いタスキしてるのが、かわいいね😭と思うなんでもかわいいって言うオタク
え…親兵衛は!?まさか…設定と年齢設定が無理過ぎて7人で八犬伝を押し通す気か…っ!?と思った(サイトろくに見ず予告トレーラー1回見だけで映画見に行った人)
ら、ちゃんと出てきた
もみあげ長いことで最年少感を出そうとしている…!
あと浜路が統合されてて笑った
ややこしいから…良改変…(絶対死ぬだろの崖だったけど)
八犬士が集合してラストバトル突入するとこのさ…
トンネルをもぞもぞしてるシーンに丸っと改変されてるところさ…!
ダイジェストで来たからこそ、来たけども八犬士に愛着を持たされる、クライマックスなのに抜きのシーンというか…!もうここで、絶対帰りに八犬士のグッズも買う😭なった(珠ストラップどこも売り切れで入手困難じゃない?)

ていうかこのキャストで普通に八犬伝観たいよ!!!!!!
北斎が描いて馬琴に見せて「目が見えてないな」の、とこ、原作にないけどやるやつだ…!と思った。ないけどあるやつ!!

お路が滝沢家の中心になっていく感じがもっと欲しかったな〜!
終盤、お百が這って来て、ちくしょうとお路に言うシーンの嫉妬と無念と憎さ台詞のひり出し方と、それを受けた路のゾッとした顔が、もし地の文を読んでなくても「ゾッとした顔」だな、と受ける表情、そして光と陰の画だ…と思った。
虚パートは多少VFXとかがアレなとこあっても虚だからいいっしょ!のスタンスで見始めたのが、言うほど全然悪いとこないじゃん、と思ってたのに玉梓アームがいきなりクオリティ落ちてちょっとおもしろかった。なんか、腕そのものの異形感に対してじゃなくて、首絞めてる指の合成がそこだけ三段下がる感じで…
ここでも道節と毛野が行け!とセット出しされてたね
馬琴の最期、八犬士に迎えられるのが、なんかもう…役所広司じゃん(20%)馬琴、良かったね!!!!(100%)と思って、泣きそうになった。
宗伯とかお百のこと考えたら、こんな、こんな、馬琴が5000幸せなエンドでいいのかな、って思っちゃう自分の心の変な部分もあるんですが、なんかもう、我が子とも言える八犬士に囲まれて堅物馬琴が笑ってるのは…なんかもう…いいや…!本人作通り報われる世界であれよ……!!!な画だった
創作物を書く人を書く創作物っていう形が、かえって現実パートの馬琴達のことが全部真実に思える形になってしまっているというか、いや馬琴が記録魔だからかなりかなりかなり精度が高いとはいえ、山風の創作も入ってる…よね!?っていうことをみんな忘れてない?みたいなパンフのみなさんのインタビュー、なんかそれを読んでるうちにこれ全部本当かも…みたいになってくる、こっちのほうが虚実ぐちゃぐちゃになってくるよ…!というくらい実パートがさっぱりとも現実な描写だったな…。馬琴と北斎が分かってるだけでキャラ濃い確定な史実もあるから…!
好きな映画、わりとすぐ何回も観に行くタイプだけど、これはもう少し時間を開けて2回目行きたい。
予習:
https://bkkm.sakura.ne.jp/top/?postid=83
畳む



2024.11.13